サンディ先生

どーも、サンディです。

皆さんは
ほめることと叱ること、どちらの割合が多いですか?

山田

叱ることも大事ですが、

「やっぱり大切なのは、ほめることでしょ!」

そう思っている方も多いのではないでしょうか。

でも、そんな方にこそ
一度立ち止まって考えてほしいことがあります。


「ほめてはいけないし、叱ってもいけない」という衝撃

私も以前は、

・ほめることを増やそう
・叱った後はフォローしよう

そんなことばかり考えていました。

それこそが教育であり、
子育てだと思っていたからです。

しかし、その考えを一蹴された本があります。

岸見一郎・古賀史健 著
『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』



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その中にこんな言葉があります。

「ほめてはいけないし、叱ってもいけない。」

岸見一郎・古賀史健 著 『嫌われる勇気』

これを読んだときは、正直衝撃でした。


なぜ「ほめる」こともよくないのか

では、なぜ
叱るだけでなく、ほめることもいけないのでしょうか。

結論から言うと、

子どもを「縦の関係」で見てしまうからです。

つまり、

親(上) → 子ども(下)

という関係の中で、
評価する立場になってしまうのです。

実際、本の中でもこう述べられています。

「ほめるという行為には能力のある人が、能力のない人に下す評価という側面が含まれています。」

岸見一郎・古賀史健 著 『嫌われる勇気』

もちろん、そんなつもりはないはずです。

でも無意識のうちに、
上下関係をつくってしまっているのです。


ほめる・叱るの本質は「操作」

ここで一度、考えてみましょう。

なぜ叱るのか?
→ よくない行動をやめさせたいから

なぜほめるのか?
→ よい行動を続けてほしいから

つまりどちらも、

子どもの行動をコントロールするためのもの

だと言えます。

これが、

「他者を操作する」

ということです。

だからアドラー心理学では、

・ほめる
・叱る

といった賞罰教育を否定しているのです。


ではどうすればいいのか

ここで大切なのが、

子どもを子ども扱いしないこと

です。

つまり、

一人の人間として接すること。

例えば、パートナーに対して

「えらいね!」
「すごい!」

とは言いませんよね。

代わりにこう言うはずです。

「ありがとう」
「助かったよ」

これが

対等な関係(横の関係)です。

子どもも同じです。

年齢やできることに関係なく、
一人の人間として認めることが大切です。


アンパンマンに学ぶ「子ども扱いしない姿勢」

これは以前の記事でも触れましたが、

やなせたかしさんも
同じ考え方をしています。

『幼児向けの作品は、幼児用だというのでグレードをうんと落とそう、というふうに考えるんですね。(中略)僕もそれを要求されたけど、それは違うんです』

桑原晃弥著 「いくつになっても夢を追い続ける やなせたかしの言葉」

やなせさんは、
子どもを子ども扱いしませんでした。

一人の人間として向き合っていた。

それが、アンパンマンが
長く愛される理由の一つなのだと思います。


でも正直、めちゃくちゃ難しい

とはいえですよ。

これ、めちゃくちゃ難しくないですか?

私にも1歳の娘がいますが、

「子ども扱いしない」って何?
と正直思っています。

例えば、

ぐちゃぐちゃに描いた絵を持ってきたら…

「すごーい!上手だね!」

って言いますよね。笑

私も100%言います。


続きはnoteでご覧ください!

ここから先では、

ほめてはいけないというけれど、「すごい」「上手!」の声掛けをやめるのは難しい。

ではどうすればいいのか。

・私が現場で実際に使っている考え方

・明日から使える具体的な声かけ

私も実践することで、学校現場での子どもとの関わり方が明らかに変わったと実感しています。

声掛けのの根拠をもつだけで、自分に自信をもった子育てができるはず。

毎日の子育て・教育の参考に、よければnoteの記事をご一読ください。↓↓

https://note.com/3d_sandysensei/n/n93bea75d9919