どーも山田です。最近、ずっと考えてたことがありました。それはスマホは何を持つのが正解なのか?
山田は、iPhoneをずっと使っています。今は7年前に購入したiPhoneXRを使っています。久しぶりに会った友達に「XR!?iPhone死んでるね…」と言われました。いや、生きてるし!!笑
全然変えなくても困らなかったから変える必要もなかったし、何よりXRを買った時はまだお金の知識もなかったときで2年経ったら、機種変更するのが当たり前だと思ってたので、その当時最新機種であるXRに飛びついて、スマホ代を分割してずっと支払ってました。今だったらとんでもないことをしてるなと思うのですが、もう買ってしまったものは仕方ない。「使い倒してやる!」と決意して、早7年。流石のiPhone、素晴らしいスマホだったと思います。
しかし、最近はスマホに限界を感じることが多々ありまして…。アプリが勝手に落ちる、バッテリーが秒でなくなるなどなど。変え時かなと感じたのです。

さて今回のスマホ選びで、まず第一に考えたいのは価格。もう中古でもいいから5万円台のものがいい!それ以上は出したくない…。しかし、その価格帯で探していくと、いやはやiPhone高すぎる。
そこで山田が注目したスマホが、「グーグルピクセルaシリーズ」まだ購入していませんが、グーグルピクセルに魅かれた理由をお伝えできればと思います。
グーグルピクセルを選んだ決定打!①コスパ最強
まずなんと言っても、値段ですよ。iPhoneであればもう新品を買うのを諦めていました。これからの買い方は中古一括払いがコスパ最強かなと思っていたのですが、なんとグーグルピクセルは新品で買えちゃうんです。
グーグピクセルaシリーズは、iPhoneであればSEシリーズにあたります。つまりは廉価版ですね。ただ、iPhoneSEはかなり性能が下がります。最近はiPhone16eという、最新機種の廉価版が出ましたが、なんとお値段大体10万円。もはや廉価版とは…何か。というようにiPhoneも廉価版を出していますが、なかなかにニーズを満たしてくれないところがあります。
しかし、グーグルピクセルaシリーズは廉価版で価格もきっちり落としてる上に、性能もあまり下げません。毎年aシリーズを出してくれていますが、最新機種のチップを毎回搭載してくれています。

気になるお値段ですが、最新機種であるグーグルピクセル9aが79,900円から登場しました。(2025,4/16発売)まあまあのお値段ですね…。一応、グーグルストアさんがPRしていたのは発売したての現在は実質39,800円にすることもできるということだそうです。どういうことかというと、今買うと、グーグルストアで使えるストアクレジット15,000円分プレゼントしてくれる上に、iPhoneSE2,グーグピクセル6aであれば25,100円で下取りしてくれるそうなんです。
うーん、正直微妙です。グーグルストアのストアクレジットはグーグルストアで使うしか使い道がありません。となると、欲しいものがない山田にとっては無駄な買い物をせざるえなくなります。また、山田の持っているiPhoneXRの下取り価格20,000円です。そもそもに、iPhoneからグーグルピクセルに乗り換えるので下取りは出さずにしばらくは様子見して、本当に不要だと感じた時に売りに出そうと考えていました。そう考えると、ちょっとお高く感じてしまいます。まぁ最新チップ搭載の上に、なかなかの性能なので円安のご時世で10万円切ってる時点でコスパはいいのかもしれませんが…。
しかし、山田が狙っているのは9aではありません。型落ちしました8aです。iPhoneで言うならばiPhone16シリーズがグーグルピクセル9シリーズ。つまりは、グーグルピクセル8シリーズはiPhone15シリーズと同等の機種にあたります。十分すぎるほどに新しく、iPhoneXRよりグレードアップします。価格.comさんで調べると、現在は56,000円程度で購入できそうです。Amazonは59,200円で販売しています。型落ちすることでもう少し値段が落ちないか…山田はもう少し待ちます!!
グーグルピクセルを選んだ決定打!②性能
上述しましたが、安いのに性能が落ちない。ここが嬉しいポイントです。特にiPhoneから変えても問題はないのではないかと山田は判断しました。
↓↓「Gemini」にて作った性能比較表(iPhone16・Pixel9a・Pixel8a)
項目 | iPhone 16 | Google Pixel 9a | Google Pixel 8a |
---|---|---|---|
発売日 | 2024年9月20日 | 2025年4月16日 | 2024年5月14日 |
ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDR OLED | 6.3インチ Actua ディスプレイ (OLED) | 6.1インチ OLED |
解像度 | 2,556 x 1,179 ピクセル (460ppi) | 2,424 x 1,080 ピクセル (422ppi) | 2,400 x 1,080 ピクセル (430ppi) |
プロセッサ | Apple A18 (3nm) | Google Tensor G4 (4nm) | Google Tensor G3 (4nm) |
RAM | 8GB | 8GB | 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB / 512GB | 128GB / 256GB | 128GB |
メインカメラ | 4,800万画素 (広角) + 1,200万画素 (超広角) | 4,800万画素 (広角) + 1,300万画素 (超広角) | 6,400万画素 (広角) + 1,300万画素 (超広角) |
サブカメラ | 12MP | 1,300万画素 | 1,300万画素 |
バッテリー | 3,561mAh (PhoneArenaの情報より) | 5,100mAh | 4,492mAh |
OS | iOS 18 (発売時) | Android 15 | Android 14 (Android 15にアップグレード可能) |
その他 | Dynamic Island, Wi-Fi 7, Bluetooth 5.3, NFC | スムーズディスプレイ (60-120Hz), 防水防塵 (IP68), Felica対応 | スムーズディスプレイ (最大 120 Hz), 防水防塵 (IP67), Felica対応 |
カメラ性能は、むしろiPhoneよりもグーグルさんの方が上回ってる気がします。aシリーズには望遠カメラは付いていませんが、なんと8aの画素数は驚異の6400万画素!画素数がよければ、綺麗に撮れる訳ではないですが、それでもこの画素数には驚きです。さらにはグーグルさんお得意の消しゴムマジックなど編集機能はピカイチです。素晴らしい。
動画を撮るといった視点では、恐らくiPhoneの方が上手ですが、iPhoneは性能が高すぎる印象です。山田の手には余ります。グーグルピクセルくらいの性能があれば十分です。
画面はぬるぬるサクサク動くみたいです。リフレッシュレートというものが120hzあるそうで、iPhoneは基本的に60hzだそう。ただ、iPhoneにはスクロールする際に慣性が働くことからそこまで60hzでも遅く感じさせない工夫があるようですが、まぁリフレッシュレートの数値が高いに越したことはないですね。ちなみに現在ですと、iPhone16Proが120hzだそうです。
唯一の懸念点はバッテリーですね。どうも消費が早いみたいです。山田のiPhoneXRのバッテリーは2942mahが搭載されていて、最大容量77%ですが、とりあえず困らない程度には使えています。遠出する時はモバイルバッテリーを持っていきますが…。まぁそんな山田なら問題ないかと判断しました。笑
ちなみに8aは約4500mah、9aは5000mahのバッテリーを搭載しているそうで、最新機種である9aは課題を改善してきているみたいですね。どうも発熱する問題もあるみたいで、iPhoneXRで発熱を感じたことは一度もなかったんじゃないかな…。そう考えるとiPhoneの凄みを感じます。
まぁ兎にも角にも処理能力の速さ、バッテリーの容量、カメラ性能、サイズ感の良さ、おサイフケータイ対応、デュアルSIM対応、防水、無線充電対応、顔認証に指紋認証付きとこの価格で性能は文句なしかなと思います。
グーグルピクセルを選んだ決定打!③AI機能
グーグルと言ったら、今かなり力を入れてるのはAI機能!消しゴムマジックはもう誰しもがCMで聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
AI機能はまだまだ山田も使いこなせている気がしませんが、しかし生活の一つとして溶け込んできているのは事実です。
1か月前、山田は住宅ローンの借り換えをしました。(また、この話しもブログに上げますね。)その時に大活躍したのが、「Chat GPT」でした。
ネット銀行に借り換えたので、インターネットで自分で作業することがほとんどで、単語一つ一つが知らないことばかりで、分からないことは全て「Chat GPT」に聞きました。
本当に今のAIはすごくて、知らない言葉や作業の流れ、どう記入していいか分からない箇所、金額のシミュレーション及び計算などを全て解決してくれました。まるで目の前に銀行員の方、いや物知りの秘書がいるような感覚です。
この機能を使いこなしていくことが、これからの生き方には必要だと感じざるをえない体験でした。最近では様々なAI機能のアプリが出ていて、山田もダウンロードしていますが、個人的には「Chat GPT」が一番で、次に来るのがGoogleが開発した「Gemini」です。
そして、この「Gemini」がグーグルピクセルの機能と深く繋がっていることが大きな魅力です。よりAIを身近に感じることができるようになるのではないかと感じます。この機能はある意味、スマートフォンや機器のことがよく分からないという方々にうってつけのものだと思うんですよね。設定の仕方が分からなければ、「〜〜してほしい」と「Gemini」に話せば良いのですから。万人の方をスマートフォンを使う上での入り口に立たせてくれる機能になりうるんじゃないかなと期待しています。山田も山田母にスマホのことがよく分からなくて、呼び出されることがしょっちゅうなのですが、「Gemini」さんに聞いて自力解決できるようになる日も近いかもしれません。

以上。今回はグーグルピクセルの魅力を語ってみました。まだ持っていないのですが…笑
また実際に実機を使った際にはiPhoneとも比較しながらレビューさせていただきます。グーグルピクセル9aが登場に伴って、8aがさらに値下げされないか、GWのセールに期待しています!(5万円切ってくれ〜)
年度始めで忙しく、なかなかブログに打ち込めず、更新ペースが遅くなってしまいました…。しかし続けることはやめずに粘り強く取り組んでいきます!またよろしくお願いします。
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