ブログ更新を減らしたら見えてきた。「頑張りすぎない」が一番続く理由
どーも、サンディです!
夏休みに入り、まとまった時間が取れるようになった今、ずっと頭の片隅でモヤモヤしていたテーマがあります。それが「発信活動と日々のタスク管理」についてです。
ここ半年ほど発信活動を続けてきましたが、正直に明かすと、自分のブログ更新はずっと滞っていました。noteでの発信はなんとか続けているものの、ブログ(WordPress)を開くとなると、「1本1本をきっちり作り込まないといけない」というプレッシャーが重くのしかかり、手が止まってしまっていたんです。
「毎日投稿しよう」「もっと頻繁に発信しよう」と意気込めば意気込むほど、それがストレスになっていく。この夏休み、自分の中にある「タスク」「ストレス」「習慣化」の3つのバランスをどう取っていくべきか、じっくり立ち止まって考えてみました。
本業・副業・子育て。タスク過多に陥るリアルな背景
現役の教員として働きながら、家では二児の父として子育てに向き合い、さらにブログやnoteなどの発信活動(副業)を行う。この生活を続けていて痛感するのは、「頑張りたい意欲がある人ほど、簡単にタスク過多に陥ってしまう」という現実です。
教員という本業においても、年数を重ねたり責任のある役割を任されたりすると、仕事の重みや業務量は必然的に増えていきます。職場で全力で子どもたちや学校業務に向き合い、家へ帰れば親としての役割が待っている。その隙間時間を縫って「よし、発信も頑張るぞ」と机に向かうわけです。
本業も妥協したくない。子育ても大切にしたい。発信活動を通じた自己成長やチャレンジも諦めたくない。
こうして全方位に全力投球しようとした結果、自分自身で抱えきれないほどのタスクを積み上げてしまい、最終的にプレッシャーと疲弊で動けなくなってしまう。これは、本業と副業を両立しようと挑戦している多くの方が抱えている、共通の悩みではないでしょうか。
発信を習慣化することは確かに素晴らしいことです。しかし、「毎日やらなければならない」「完璧なものを出さなければならない」という思い込みが強すぎると、本来は自分を成長させるはずの活動が、自分を苦しめる原因に変わってしまうのです。
「毎日投稿」という重圧を手放す
この葛藤の中で辿り着いた1つの本質的な気づきは、「完璧を求めず、自分が想定する限界の1歩手前でとどめる」ということです。
「毎日更新」という目標は、響きこそ美しいですが、日々の生活に余裕がない状態ではあまりにも重い言葉です。プレッシャーに押しつぶされて完全に手が止まってしまうくらいなら、「毎日」という枠組み自体を潔く手放してしまえばいい。
例えば、週3日でも、週2日でもいい。自分が「これなら確実にこなせる」と思えるタスク量の、さらに1割引きくらいを目標に設定する。これこそが、長く発信を続けていくための知恵だと気づきました。
もちろん、自分を甘やかしすぎて何もしなくなったり、プレッシャーがまったくかからない状態にしてしまっては、成長の機会を失ってしまいます。甘やかすことと、持続可能なペースを調整することは違います。
大切なのは、「短く太く」燃え尽きるような走り方ではなく、「長く細く」しぶとく続けていくことです。本業や家庭といった人生の基盤を削ってまで行う発信に、持続可能性はありません。本業も発信も、どちらも大切だからこそ、自分自身を壊さない適正な塩梅(あんばい)を自分でコントロールしていく必要があります。
自分の「現在地」を可視化することから始める
では、どうやってその「ちょうどいい塩梅」を見つけ出すのか。
答えはシンプルで、まずは自分の頭の中にある「やらなければならないこと」をすべて書き出し、タスクの全体像を可視化することです。
頭の中だけでタスクを管理しようとすると、やるべきことが曖昧なまま巨大な塊に見えてしまい、「なんだかよく分からないけれど忙しい」「時間が足りない」という焦りやストレスを生み出します。
ノートを開き、今抱えているタスク、やりたいと思っていること、本業の業務、家庭の予定を一度すべて紙の上に吐き出してみる。そして、「今本当にやるべきこと」と「手放してもいいこと」を整理する。
この「可視化」の作業挟むことで、初めて自分にとって無理のない優先順位と、現実的なペースが見えてきます。夏休みというまとまった時間を使い、まずはこの思考整理から再スタートを切ろうと考えています。
まとめ:発信を「やめない」ために、引き算をする
発信活動を始めて半年。上手くいったことも、壁にぶつかったことも含め、多くの学びがありました。
仕事や子育てに追われる中で、発信活動を継続していくのは決して容易なことではありません。しかし、壁にぶつかったときに「自分はダメだ」と責めるのではなく、「仕組みやペースを見直すサインだ」と捉え直すことが大切です。
「もっとやらなきゃ」と足し算ばかりするのではなく、時には勇気を持って目標を引き算してみる。
完璧な発信者を目指す必要はありません。泥臭く試行錯誤しながら、教員として、親として、一人の人間として悩み、学び続ける姿そのものを届けていく。それこそが、自分にしかできない発信の形なのだと信じています。
妥協でも諦めでもなく、長く走り続けるための「戦略的な引き算」をしながら、これからも自分のペースで言葉を紡いでいきます。

