「早く!」をやめたら、朝に”余白”が生まれた話
毎朝の”急かしループ”に疲れ果てていた
どーも、サンディです! 今日は朝起きられない息子の話。
以前、新しい環境に疲れた息子が、入学から1週間ほど経った頃、学校の前まで来た途端に泣き出して、そのままお休みしたということがありました。
(前の記事でもうちょい詳しく書いてるのでよければご覧ください。)
それまでの毎朝はというと、『早く起きて!』『準備して!』と急かす自分に、自己嫌悪になる日々でした。小学1年生の息子は、新しい環境に慣れないせいか、なかなか起きられず、支度も進まずタイムオーバー。つい強い言葉で急かしてしまって、親子共々じわじわと疲弊していたんだと、最近になってようやく気づけました。
おんぶから始まる朝のルーティン
お休みした日の翌日からですかね。「息子もいっぱいいっぱいなんだから、もっとフォローしてやらないと」と思い直して、やり方を変えることにしました。
我が家は2階に寝室があるのですが、目が覚めた息子をおんぶして1階に下ろし、そのまま洗面所へ。「はい、顔洗おうか」と声をかけて、着替えも手伝う。すると、いつもならダラダラして進まない準備が、スムーズに進んだんです。
早く終わった分、庭でキャッチボールやサッカーをする時間もできて、出発前に”余白”が生まれるようになりました。
以前は「自分でやらせなきゃ」と思って毎朝ギリギリまで格闘していたので、それだけでどっと疲れていました。息子も、きっと同じ気持ちだったんだと思います。
1年生には、まだ”手”が必要だった
改めて1年生の発達段階を考えると、まだまだ親の手伝いが必要な時期。どこまで手を貸すか、そのさじ加減が本当に重要なんだと気づきました。
そこで今は、入学して間もないこの時期は、存分に手伝ってやることに決めました。「自立」を急かすより、まず”余白”を作って、気持ちに余裕をもって出発できる朝にする。それが今の息子には合っていると踏んだんです。
青空教室が生まれた朝
こんないいこともありました。庭で遊んでいると、息子が突然思い出したように「宿題やってない!!」と言い出して。笑
聞いたら、ひらがなプリントの直しが宿題だったようで。時間に余裕があったので、その日はそのまま庭で青空教室を開いて終わらせましたよ。笑
“余白”があるだけで、こういう不測の事態にも焦らず対応できる。気持ちの余裕って、本当に大事だなと実感した瞬間でした。
“甘やかし”じゃなくて、”適切なフォロー”
おかげさまで、息子も毎朝学校に行けています。
親はつい、子どもの発達段階を見誤って「何でも一人でやらせなきゃ」と思いがちです。でも、発達段階にはタイミングがある。今この時期に必要なのは、突き放すことじゃなくて、隣で一緒に整えてあげることだったんだと思います。
甘やかしではない、適切なフォローアップのさじ加減——一度立ち止まって考えてみると、朝がちょっとラクになるかもしれません。

