どーも、サンディです!

日々、学校の現場で子どもたちと向き合う。
家に帰れば、二児の父としてバタバタ過ごす毎日。

そんな中で最近、僕が何よりも強い危機感を持っているものがあります。

それは「健康への投資」です。

人間、元気なうちは「時間」や「お金」の使い方ばかりに目がいきます。
もっと効率よく働きたい、もっと自由に使えるお金がほしい。
目の前の充実ばかりを追い求めてしまう。

でも、そのすべての土台にあるはずの「健康」を、僕たちは驚くほど軽視しています。

まだ若いから大丈夫。
ちょっと無理をすれば動けるから大丈夫。

そうやって自分の体を後回しにし続けた結果、僕はある日、文字通り「身動きが取れない絶望」を味わうことになりました。

動けない1ヶ月が教えてくれた、仕事ができない恐怖

数年前、僕は腰のヘルニアを発症しました。

忘れもしません。妻の実家は造園業を営んでいるので、庭造りをお願いしました。自分もお手伝いをしようと重いものをもったところ、ぎっくり腰だと思うんですが、腰を痛めました。

その後、「まぁ大丈夫か」と思えるくらいに回復しましたが、全快ではありませんでした。まぁ大丈夫、まぁ大丈夫で仕事をし、自分にとって初めての体育主任としての運動会。張り切って運営しました。

それが完全にアウトでした。

翌日、腰を曲げてしか歩けなくなるほど痛みが強くなりました。それが徐々に悪化し、最終的には激痛で立ち上がることすらできなくなり、手術を余儀なくされました。

約1ヶ月間の療養休暇。
これが、僕の人生で最も暗く、恐ろしい時間でした。

学校に行って授業をすることも、子どもたちの姿を見ることもできない。
病院のベッドや自宅の布団で、天井を見つめることしかできない。

見通しの立たない保存療法の期間は、特に焦りが募りました。
このまま痛みが引かなかったらどうしよう。
もう二度と教壇に立てないんじゃないか。

そして何より怖かったのは、家族を養っているのに仕事ができない自分への恐怖です。

健康を失うということは、体が痛むだけではありません。
自分の存在意義も、大切な人を守る手段も、未来への希望も、一瞬にして奪い去っていく。

何かあってから後悔しても、本当に手遅れなのだと、身をもって痛感させられました。

「健康診断」と「人間ドック」は、似ているようでまったく違う

無事に手術を終え、職場復帰を果たした僕ですが、あの恐怖の記憶は今も鮮明です。

だからこそ復帰後、僕は健康への意識を180度変えました。

悪くなってから病院に行くのでは遅い。
悪くなる前に、こちらから先回りして動き続けなければならない。

その具体策として強くお勧めしたいのが「人間ドック」です。

多くの人は、年1回の健康診断だけで安心しがちです。
でも一般的な健康診断と人間ドックは、目的も項目もまったく違います。

健康診断は「今、異常がないか」を確認する最低限のスクリーニング。
人間ドックは、自覚症状のない微小なリスクを「見つけ出すための検査」です。

病気や怪我の恐ろしさは、自覚症状が出た時点ですでに深刻化しているケースが多いこと。

まだ痛くないから、特に不調がないから。
それは検査を受けない理由にはなりません。

自分の体の現状を、能動的に、詳細に把握しておくこと。
そこに時間とお金を投資することこそ、自分と家族を守るために大人が果たすべき最低限の責任だと思います。

ベストコンディションで生きるために、僕が続けている3つの投資

ヘルニアの経験を経て、僕は自分の体という「資本」を守る仕組みを日常に組み込みました。

今、欠かさず続けているのはこの3つです。

定期的な人間ドックの受診

プロテイン・サプリメントによる栄養補給

怪我をしない体を作るための筋トレ

栄養面については、ある本との出会いがきっかけでした。
藤川徳美先生の「すべての不調は自分で治せる」という本です。


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人間の体がいかに基礎的な栄養素で構成されているか、現代人がどれほど質的な栄養失調に陥っているか。
そこに衝撃を受け、以来プロテインとサプリメントの摂取は僕にとって絶対のルーティンです。

週4日以上の筋トレも継続しています。
毎日完璧にこなせるわけではありませんが、週の半分以上は必ず体を動かす。
1回の量は本当に少ないです。

目的はムキムキになることではありません。
二度とあの地獄を味わわないための、怪我をしない強い体作りです。

最高の状態で仕事に臨み、最高の笑顔で子どもたちや家族と過ごす。
そのためのエネルギーを、日々の小さな習慣で蓄えています。

健康を軽視するのは、人生の可能性をドブに捨てること

「健康第一」なんて、誰でも知っているありきたりな言葉です。
でもその本質を理解し、行動に落とし込めている大人がどれだけいるでしょうか。

健康を軽視するということは、病気のリスクを高めるだけではありません。

万が一体が動かなくなれば、積み上げてきたキャリアも、挑戦したい夢も、家族と過ごす時間も、すべてがその瞬間にストップします。

人生を充実させるための選択肢そのものが、一瞬でゼロになる。

大人がまず手放すべきは、自分だけは大丈夫という根拠のない過信です。
そして、何かが起きてから駆け込むという受動的な生き方です。

人間ドックに行く。
食事を見直す。
少しだけでも運動を始める。

面倒で、お金がかかって、地味なことかもしれません。
でも、これ以上にリターンの大きい投資はこの世に存在しないと、僕は確信しています。

病気や怪我に怯えてから動くのではない。
健やかな「今」だからこそ、未来の自分を守るために動くのです。